今は100均でもアイロンビーズが購入できる時代です。
続くかどうかわからない趣味を探すにはぴったりですよね。
(これが大人も見事にハマってしまうのですよ!)
セリアとダイソー、どちらのアイロンビーズを購入すれば良いのだろう?
どちらのアイロンビーズが使いやすい?
アイロンビーズがお得なのはセリアとダイソーどっち?
100均、セリアとダイソーのアイロンビーズについて、
気になることをまとめてみました。
合わせてお読みください。
↓ ↓ ↓
▶︎パンダホール【口コミ】届かないってほんと?発送からどのくらいで届くのかを検証!
Contents
セリアのアイロンビーズ
ダイソーのアイロンビーズ、ミニアイロンビーズはすでに購入して使っていましたが、セリアのアイロンビーズはまだ使っていなかったので、ずっと気になっていました。
そこで、セリアにいく機会があったのでセリアのアイロンビーズを購入してみたので、商品をレポさせていただきます。
セリアのアイロンビーズの種類はこのような感じです。
プレート付きのアイロンビーズセット:3種
アイロンビーズのみ:2種
今回は、2種のプレートセットとビーズのみ2種を購入しました。
アイロンビーズセット
セット内容は以下の通り。
√ プレート一枚
√ アイロンビーズ約300個(色は選べません)
√ アイロンペーパー
プレートについて
プレートは「四角プレート」「丸型プレート」「星型プレート」の3種があります。
プレートの大きさは「約7.5cm×7.5cm」と思ってください。
セリアのプレートはつなぎ合わせることができないため、それ以上大きい作品を作ることができません。
パッケージ裏に、ちょっとしたた図案がついているのは嬉しいですよね。
ビーズについて
ビーズサイズは、直径5mm・高さ5mm。
プレートそれぞれにセットされているビーズの色も異なります。
アイロンペーパーについて
約15.8cm×19cm
セットのプレートでアイロンをかける際には、特別問題はありません。
アイロンビーズのみ
「薄いカラー」「濃いカラー」の2種があり、それぞれに10色のビーズが約500個入っています。
セリアのアイロンビーズセットにはピンセットが含まれていませんので、使われる際には別途ピンセットを準備されることをおすすめいたします。
プチアイロンビーズ (追記)
セリアでおもちゃコーナーを探索してみたところ「プチアイロンビーズセット」を発見しました。
いつから販売されていたのかは不明ですが、今回初めて目にしました。
⚫︎ビーズ約300個
⚫︎プレート1枚
⚫︎アイロンペーパー1枚
⚫︎ピンセット1個
ビーズは3色入りになっており
- 赤+橙+茶
- 水色+黄緑+黄
- ピンク+紫+白
の3パターン展開となっております。
プレートは目視で6~7cmの正方形でした。
ビーズのみの販売もありましたよ。
やはり、3パターン展開となっていました。
ビーズカラーについては画像を参考にされてください。
今回、購入はしなかったのですがサイズ感は「ナノビーズ 」「ミニアイロンビーズ 」とほぼ同じです。
小さいサイズのアクセサリーを作りたいなと考えている方には向いていると思いました。
セリアでお買い物する際にぜひ見てみてくださいね!
セリア アイロンビーズを使った感想
ピンセットは持っていたので、特にストレスもなくアイロンビーズ作りを楽しむことができました。
ビーズの粒も比較的揃っているものが多かったように感じました。
そのため、アイロンかけもスムーズに進みました。
100円クオリティーとしては、申し分ないのではないでしょうか?
セリアとダイソー アイロンビーズを比較
どちらのアイロンビーズを購入しようか?と迷っている方のために、違いをまとめていきたいと思います。
アイロンビーズセット
セットの種類はセリア3種、ダイソー1種なので、種類的にはセリアの方が多いです。
プレートによって完成作品が変わってくるので、いろいろ持っておかれる方が良いですよね。
ただし、プレートの大きさはダイソーの方が大きく、しかも繋げ合わせていくことが可能です。
アイロンビーズ
ビーズの種類はセリア2種類、ダイソーは10種類近くあります。
ダイソーの場合、2色〜3色のセットが一袋となっているため、カラーバリエーションはかなり豊富です。
↓ダイソーのアイロンビーズ
全色揃えるには、袋数の購入が必要ですが作品の幅はグンと広がりますよね。
100円でこのカラーバリエーションは魅力だと感じます。
粒揃い
セリア 、ダイソー、どちらも抜群な粒揃いとはいきません。
パーラービーズ、ハマビーズ、フューズビーズなどと比べれば、かなり不揃いです。
しかし、個人的な意見としてはダイソーよりも若干セリアの方が粒が揃っている気がしました。
使ったビーズがそうだっただけかも知れません。
ビーズの粒が揃っている、揃っていないで完成のカタチがずいぶん異なってくるので、揃っているに越したことはありません。
アイロンペーパー
アイロンペーパーの使い心地としては、どちらも変わりありませんでした。
ツヤ出しシートなどを希望する方は、別途シートだけを購入すれば良いと思います。
アイロンかけは?
前述しましたが、ビーズの粒がセリアの方が揃っていたため、アイロンもセリアのアイロンビーズの方がスムーズにできました。
見本作品がこちら
個人的に、アイロンはダイソービーズよりセリアビーズの方がかけやすかったです。
セリア 、ダイソー、どちらのアイロンビーズが良い?
セリア 、ダイソー、どちらのアイロンビーズも十分に楽しく製作できるので、作り方の好みだと感じました。
そこで、シチュエーション別にまとめてみたいと思います。
・初心者なので簡単なものを作りたい →セリア (図案もありますので)
・できるだけ少額で作ってみたい →セリア
・たくさんのビーズカラーを用意したい →ダイソー
・大きな作品にもチャレンジしたい →ダイソー
・買い足しがしやすい方 →ダイソー
・プレートの種類を増やしたい →セリア
・子供が使う場合 →セリア 、ダイソー
・大人が使う場合 →セリア 、ダイソー
こんな感じでしょうか?
ダイソーのビーズは、カラーバリエーションが豊富な分、購入品がたくさんあります。
作品を作るには良いですが、その分費用は若干高くなりますよね。
セリア 、ダイソー、どちらのビーズも初心者で十分に作ることができますよ。
慣れてきたら、もう一つの方を購入しても良いし、本格的にパーラービーズ、ハマビーズ、フューズビーズなどを購入されても良いですよね。
自分だけのオリジナル図案が作れる!
ココナラ(coconala)では1.000円〜という低料金で
|
まとめ
セリアのアイロンビーズは使いやすくて、プレートの種類があるため飽きずに使えるのではないか?と感じました。
とはいえ、セリアもダイソーも100円で購入できるものなので、どちらも試してみることが一番のおすすめです。
合う、合わない、気に入り、気に入らないというのはそれぞれに違いますからね!
セリアのアイロンビーズ購入を悩んでいる方はぜひ参考にされてください。
セリアのアイロンビーズを購入したのでレポ!ダイソーとの違いを徹底比較!を最後までお読みいただき、ありがとうございました。