鬼殺隊とは鬼退治をする剣士のこと。
節分には必要なキャラクターですね！！
そこで、アイロンビーズで豆枡を持った「柱たち」を作ってみました。
鬼殺隊「柱」は鬼退治に欠かせない存在ですね。
Contents
節分アイロンビーズ 鬼滅の刃より柱
おには外・ふくは内。
目に見えない病気、災害を鬼に喩え、鬼を追い払うための儀式として古くから行われてきたのが節分の豆まき。
穀物（食物）には精霊が宿ると信じられてきました。
豆には「魔を滅する」という意味で「魔滅（マメ)」という文字が考えられており、鬼を払うものとして使われることになりました。
節分に豆をまくようになったのは室町時代に入ってからのこと。
当時「豆」は高価なものだったので、庶民に「豆まき」の風習が広まったのは江戸時代に入ってからのことです。
2020年はコロナウイルス 、水害など病気や災害が絶えない一年でした。
そこで、鬼を追い払い、福を呼び込むために、アイロンビーズで豆枡を持った鬼滅の刃「柱」を作ってみました。
材料
√ ミニアイロンビーズ （ダイソー）
√ 四角アイロンプレート（ダイソー）
√ アイロンペーパー（ダイソー）
√ ピンセット（こちらをご参照ください）
ピンセット以外は全てダイソーのアイロンビーズセットです。
図案
水柱・冨岡義勇（とみおか ぎゆう）
蟲柱・胡蝶しのぶ（こちょう しのぶ）
炎柱・煉獄杏寿郎（れんごく きょうじゅろう）
音柱・宇髄天元（うずい てんげん）
霞柱・時透無一郎（ときとう むいちろう）
恋柱・甘露寺蜜璃（かんろじ みつり）
岩柱・悲鳴嶼行冥（ひめじま ぎょうめい）
蛇柱・伊黒小芭内（いぐろ おばない）
風柱・不死川実弥（しなずがわ さねみ）
作った感想
柱一人一人の特徴を数少ないドット数で表現するのは難しかったです。
でも、黄色い「豆枡」を持つ勇敢な剣士の姿を見ると、心が和みます。
2021年への明るい希望を願って作成してみました。
特徴をより濃くするために、コスチュームカラーを改善していただくと嬉しいです。
jp.pandahall
での購入をお勧めいたします。
フューズビーズの取り扱いがあるため、カラーが豊富な上に安い！
フューズビーズはもともとカラーバリエーションの多いブランドで、アイロン圧をかけたときに比較的丸状に溶けるのが特徴ですね。
強度面でも期待できるビーズですよね。
ただし、海外からの発送のため「送料」が必要です。
まとめ買いするのがオススメ。
パーラービーズのほかハンドメイド資材が揃って入りいるので、興味ある方はぜひ、チェックされてみてください。
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節分アイロンビーズ 鬼滅の刃より柱まとめ
今回は、節分を前にアイロンビーズ「鬼滅の刃/豆枡を持った柱たち」を図案とともにご紹介させていただきました。
年末年始のお休みに、家族で楽しみながら作るのも良いですね。
ぜひ、お家時間の参考されてください。
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節分アイロンビーズ【鬼滅の刃】豆枡を持った柱たちを最後までお読みいただき、ありがとうございました。